投資のはなし

定期預金の1年の金利ランキング3!高金利の銀行・信用銀行はどこ?

年金支給額の低下や終身雇用制度の変化などもあり、老後の生活は個人で対応する時代になりつつあります。

そして、政府もNISA口座など資産運用へ取り組んでほしいという、考え方へと変わっています。

資産運用は、株式投資やFX、投資信託、不動産投資、リートなど様々な金融商品に投資を行い、キャピタルゲインとインカムゲインを得ることを指します。

しかし、どの金融商品にもリスクがあり、元本保証はありません。

そのため資産を増やしたいという考えがありつつも、元本を減少させてしまうリスクを恐れて、なかなか手を出せないままの方もいるかと思います。

その場合は資産をローリスクで運用できる、定期預金からあらためて考えてみてはいかがでしょうか。

普通預金と異なり、満期まで途中解約や引き出しができない代わり、金利を少し高めに設定している傾向があるのです。

今回は定期預金の1年型から、おすすめの商品をランキング形式でご紹介していきます。

また、選び方のポイントについても解説します。

定期預金の1年の金利をランキング形式で紹介

冒頭でも触れましたが定期預金とは、金融機関が指定したいくつかの満期から1つの期間を選び、その期間に達するまで資金を預け入れたままにします。

そして途中解約は原則認められていないため、一定の支払い義務が生じる点も大きな特徴です。

更にもう1つ特徴があり、定期預金は3ヶ月や1年、3年5年といったように、いくつかの選択肢があり、それぞれ金利が変わるケースもあります。

そこでここでは定期預金の1年型に絞り、オススメの金融機関を3つご紹介します。

朝銀西信用組合

定期預金の1年金利でおすすめの銀行1つ目は、朝銀西信用組合になります。

朝銀西信用組合とは、岡山県岡山市に本店を置く信用組合です。

また、他にも広島県、福岡県、大分県などに支店があり、西日本に在住している方で定期預金を考えている方は注目でしょう。

朝銀西信用組合では、普通預金や定期預金、個人向けローンや事業者向け融資といったサービスを提供しています。

そして定期預金の1年型商品は、個人組合員と法人組合員どちらも加入対象で、2019年3月29日まで募集期間です。

預入金額は100万円以上と、少額預金は難しい条件ですが金利0.5%(税引き後0.39%)と0.1~0.2%で比較的好条件と考えられる中で、突出して高金利で提供しています。

第三銀行

定期預金の1年金利でおすすめの銀行2つ目は、第三銀行です。

第三銀行とは、大正元年に創立された歴史のある銀行で、三重県松阪市に本店があります。

取り扱い商品・サービスは、普通預金や定期預金をはじめ、住宅ローンや個人年金保険など各種保険、外貨預金や投資信託などです。

そして定期預金は、2019年3月31日までキャンペーンを行っており、「お年玉定期、未来日記」を提供しています。

また、1年型定期預金で対象年齢は19歳以下と、学生を対象としていることが分かります。

預入金額は学生を対象としていることもあり、1万円~10万円の1円単位と少額です。

しかし金利が0.5%(税引き後0.39%)ですので、口座開設予定の三重県に在住している方は検討してみてはいかがでしょうか。

オリックス銀行

定期預金の1年金利でおすすめの銀行3つ目は、オリックス銀行です。

オリックス銀行とは、東京都港区に本店を置く銀行になります。

取り扱っている商品やサービスは、普通預金や定期預金、中長期資産形成を行える投資信託、住宅ローンやカードローン、不動産投資ローンまで幅広く対応しているのが特徴です。

そして定期預金は、eダイレクト定期預金のスーパー定期で、1年型の場合金利0.2%(税引き後0.159%)と普通預金よりも高い金で預け入れることができます。

また、預入金額は100万円以上、1円単位で設定可能ですが、まとまった資金が必要でもあります。

定期預金の選び方や金利の考え方について解説

定期預金の1年型は、金利0.2%や0.5%など普通預金と比較して高金利なケースも珍しくありません。

しかし、少額を預け入れる予定であるにも関わらず、預入金額が100万円以上の銀行を選んでしまっては預け入れられないでしょう。

そこで定期預金を始めるために、最低限確認すべきポイントをご紹介します。

預入金額と募集期間を確認する

定期預金を選ぶ際は、まず現在募集しているのかという点と預入金額の最低金額から確認することが大切です。

高金利であっても募集が終了していたり、預け入れる金額に対して最低金額が上回っていたりした場合は、その時点で候補から外します。

ただし、1ヶ月後などに募集が始まる場合は、一旦候補として入れておくこともおすすめします。

年齢や個人、法人といった点も確認する

定期預金の条件として年齢や個人、法人といった部分も設定されていることがほとんどですので、念のため確認しておきましょう。

今回紹介している第三銀行の「お年玉定期、未来日記」は、19歳以下を対象としているため、20歳以上の方は申し込みできません。

特に期間限定のキャンペーンとして行っている定期預金は、上記のようなケースも多いためその他条件が加えられていないか、気を付けながら選ぶことが大切です。

定期預金の1年型にも高金利な商品がある

現代の日本では、低金利政策が続いているため、普通預金の金利は0.01%台が基本です。

そのため普通預金で資産を増やすことは現実的ではありません。

一方定期預金は、5%など投資信託などよりかは金利が高くないものの、今回ご紹介した定期預金1年型のように、0.5%や0.3%もあります。

0.01%の10倍以上ですので、しばらく利用予定のない資金があれば定期預金で資産を少しでも増やすことを検討してみてはいかがでしょうか。